羽子板は何歳まで飾るのが良いのか?
この内容の質問は、店舗でもホームページでも多くございます。
実はこれといって決まりはないのです。
本来の邪気払いの意味を考えると、体調を自己管理ができる年齢まで、
(15歳?18歳?)もう心配のいらないと思うまで飾って頂きたいと思います。
またそういった年齢を過ぎたら鬼除けとしてではなく、
正月の雰囲気を味わう為の飾りものとして利用して頂けばよいのではないかと思います。
押し絵羽子板とは、人物・花鳥などの絵を部分ごとに切り離し,綿で立体感を出し,美しい布地で包んで厚紙や板にはったもの。こういった技法で、作られた羽子板のことを言います。他には、木目込み式これは、中身となる型に筋を入れておき、そこに布地を木目込んで作る技法の板。プレス式とは、字型となるボール紙などと一緒に生地を圧着してしまう手法です。押し絵の羽子板が羽子板の中では、丁寧な仕事の羽子板とされ値段的にも高価なものとなりますが。現在ほとんどがこの押し絵技法で作られたものを販売しております。値段が極端に違う場合違った作り方で作られたものの可能性もありますので、ご確認戴いた方が良いかも。
羽子板、破魔弓の販売に際し、よく聞かれる質問の上位に羽子板、破魔弓の羽根の値段についてがございます。
珍重される鳥の羽は高く、それから天然ばねに場合は、見栄えを良くするため柄合わせをしたり切り揃えたりと後仕事もあります。
染めばねといって、白い羽根に色を染めてしまうのが一番安くなります。
ただ、羽子板飾りの場合は、付き羽は、羽子板を引き立たせるための付属的品物となりますの
で、金額的にも、あまり重きを置かれません。
羽子板やケースと合わせてマッチする付き羽をお求めいただくのがよろしいかと存じます。
お子様毎年無事新しい年を迎えられるようにという飾り物が、羽子板、破魔弓です。本来の思いを大切に、毎年出し入れしていただきたいと思います。
現代の若い方たちの住宅事情、アパートやマンションのスペースで飾れるように コンパクトと
化したものも多数ございます。もっと小さなミニといわれるサイズの品物も取り扱っております。
しかし、手間は変わらず仕事がやりにくいという事もあって、見た目より割高な感じがしてしまい
販売するのに気がひけるというのが、プロの目かと思います。実際に見比べて頂きスペースが
許されれば、大きめなもののほうが立派では、ありませんか?ご検討ください。
羽子板の販売に関わるメーカー、及びブランド
我々の業界では、ブランドという表現が当たるかどうか分かりませんが、
名人と呼ばれるような職人の昔から変わらぬ工芸品、羽子板の技術の中にモチーフとなる図案
を羽子板の形に切り取り後ろから見てもきれいに収まるよう計算してあるという造形美に対して
の見えない工夫があります。
また説明を受けなければ気がつかないと思いますが、髪の毛が絹糸(絹スガ)であったり派手さ
は、ないが、上質な絹織物を使っていたり、板自体も等級の高い桐板だったりという、職人の粋
を感じる品物と、現代の販売を意識した豪華で、かわいらしい、一般人気商品と大きく分けられ
ると思いますが、どちらの品物も両方取り扱っております。
両方の良さを見比べた上で、お求めください。
羽子板の色は様々で、赤、ピンク、紫、黄色などをベースに、また他の色との組み合わせ、そしてそれらの色とは、別に布地の違いもございます。金襴、友禅、帯、絞りなど、そこに、刺繍や、金彩加工と限りがありません。お好みの色目の板が見つかるように取り揃えております。どうぞお手に取ってお好みの板をお探し下さい。ケースもマッチするよう入れ替えができるようご用意してあります。是非一度お運びください。
当店では、羽子板、破魔弓の役割(赤ちゃんのための鬼除け)を考える時、単に装飾品という
事だけでなく、品物を飾る場所を、清らかなものの上に置いて頂いた方が良いと考え、結界を
作るため羽子板には、赤いフエルトを、破魔弓には、緑色のフェルト(蓬のイメージ)を敷いて
頂くようお付けしています。
羽子板や破魔弓を赤ちゃんのお母さん方で買うかどうかという話ですが、まだまだ、そういうこ
だわりや風習は、地方に行くほど強く、父方の親御さんたちがお見えになって、まだ届かない
がどうしたらよいかと迷われているケースに直面いたします。現在は、都市部を中心に社会通
念も変わってきておりますので、ご両家で、風習違いで気まずい思いをするケースが起きてし
まう場合もあるようです。
もともと農業国家であり、惣領制であり、途中より、税制の変化により大きな変化がありました。
昔、特に農村部では、男方の親が、男の子たちに家土地などを分け与えそこに、女方は、嫁い
で行くという形がありました。だから女方から、お祝いごとに必要なものなどは、用意してあげる
という役割分担ができていたと推察しています。現在の世の中で、考えると、男方も女方も公平
で、共稼ぎで、財産も兄弟姉妹で、均等分けというような時代になると、女方からお祝い事すべ
て、用意するというのも異論が出てくるようになりそうです。いまいった話は、マイナス思考の話
ですが、逆に、どちらのお家で買ってあげても良くなっているようですし、都市部などでは、両
家の折半というケースも多いように聞きます。また男方の両親でも、ご自身で気に入った物を買
いたいからということで、女形のご両親が買ってあげられないとの話も聞きます。
できれば、赤ちゃんのためにという事で、ご両家が一層赤ちゃんを通じて親しくなる機会とも思
いますので、よくご相談頂くのが一番かと存じます。
昨今の住宅事情にてご質問の多い項目です。
飾る場所については、昔であれば床の間という所ですが、
現在の住宅事情ではそのようなぜいたくは言えませんので、
直射に当たらない所に飾って頂ければと思います。
みんなに見てもらえるから玄関などという人もいらっしゃいます。
てまりもケースについているものとそうでないもの、大きさや色彩も色々ですので、ケースの中を華やかにしたいお客様には、単品で、お選び頂けるものも用意しております。お申し付けください。
羽子板の生地ですが、縮緬、友禅、絞り、金襴、帯地などそれに金彩や刺繍の加工を施したもの。伝統的な板の場合綸子に手描きの絵付けの物もあります。様々な工夫をした生地素材で、作られておりますのでお好みに合わせじっくりとお手に取って御覧下さい。
縮緬とは、染生地として使われる高級絹織物の一種。経糸に撚 (よ) りのない平糸,緯糸に左右強撚りの生糸を用い,通常右撚り2本,左撚り2本を交互に織り込み,平織に組織させ,煮沸して精練すると緯糸に撚りが戻ろうとする力が相互に働き,布面に独特の縮 (ちぢみ) が現れる。縮緬ができるのは生糸だけであって,他の繊維ではできない。
友禅とは、、ある程度量産できる型染め友禅でも、必要とする色毎に何枚もの型紙を使い分けていく手間がかかる。また型染め友禅で複雑な模様は数十枚の型紙を使うこともある。本友禅とも呼ばれる本格的な手描き友禅は多くの工程によって成り立つが、作家がオリジナルの創作を行う場合と職人の分業によって製作される場合がある。
絞りとは、絞り染めでは布の一部に糸で縛る、縫い締める、折るなどして圧力をかけた状態で布を染めることで、圧力のかかった部分に染料が染み込まないようにし模様が作られる。布に圧力をかける作業は括り(くくり)と呼ばれ、括りの際に布に出来る立体的な皺を絞り染めの表現の一つとして評価する場合もある。
金襴とは、、斜文,琥珀,繻子,紗などの地組織に金切箔または金糸などで紋様を織り出した美麗豪華な織物。京都の西陣で盛んに織られた。繊維は絹や綿。本金襴 (純絹) は能装束,袈裟 (けさ) ,帯,装飾用布地,綿金襴は雛衣裳用とされる。銀糸を用いたものを銀襴と呼ぶ。
帯地とは、帯に用いるために織られた布地のことで、帯側とも呼ばれています。現在の帯は装飾的な役割が主であるため、帯地にはある程度の厚さや張りが必要で、錦、綴(つづれ)、緞子(どんす)、唐織などが多く用いられます。夏用には、羅、紗、麻などがあり、他には染帯地として塩瀬羽二重、縮緬などを用います。普段用としては紬地(つむぎじ)や木綿地があります。帯地の主な産地は西陣が最も多く、次いで桐生、米沢、博多などで織っています。染帯は京都や東京で染められています。
私は、佐野人形についてよく知らなかったため、とても勉強になりました。私は、吉田さんの講和でお話し頂いた雛人形についての事が一番印象に残りました。私の家では、雛人形が壊れてしまうから、触らない方が良いと教えてもらいましたが、本当は、自分の中の悪い物をなくすためにお雛さまは触った方が良いと聞きとても驚きました。またおひめ様や五人林など飾ってあるものには、一つ一つ意味があることを知りりました。雛人形には、私の知らなかった事がたくさんあり、興味深かったです。人形作りでは、職人の手ですべて手作業で行うと、見学させてもらったところで聞き、とても大変な作業だと感じましたが大変だからこそ美しい人形が出来上がる事を学びました。これからも心のこもった人形を大切にしていきます。
今回の話を聞いて、お雛さまは、本当は触った方がいい事を初めて知りました。触ると一年間の悪いものをすべて移すことができると知ったので次のひな祭の時は、妹にもその事を教えてお雛さまを触りたいです。また、お雛様様以外の人がいるのにも意味がある事も初めて知りました。たくさんの意味がこめられているお雛人形ですが、最近は、だんだん文化を含めて節句の文化がなくなってきている事を聞いて驚きました。私は、もし自分の子供ができた時や外国の人に教える機会があった時のためにひな祭など節句のことを詳しく知って行きたいです。質問の時に出た話で胴体だけで2.3日かかるときいて、私が持っているひな人形をとても大切にしていきたいと思いました。
私は、小さい頃から祖母の家に七段のひな人形があったので、今回の見学には、とても興味がありました。まず印象に残ったのは、佐野が「人形の町」と呼ばれていることです。人形作りが有名なのは、しっていましたが、昔かrずっと受け継がれていて今でも衰えずに文化として残っているのは、すばらしい事だと思いました。私は、お雛さまは、飾るものだとばかりお思っていましたので、たくさん触ってもらうと知り大変驚きました。祖母にも母にも触らないでといわれていたので、今度教えてあげようと思います。伝統的な人形を作るのには時間も手間もかかるけれど、完成した物を見ると、職人さんたちの気持ちがこめられているのだな、と感じられました。これからは、佐野の人形を日本、世界に広めていける一人になって行けたらよいと思います。
まずお雛様を飾っているルーツについて考えていきたいと思います。
ひな祭り文化の起源は、平安時代以前からの祓いの文化であります。(流し雛など)
室町時代になって雛人形が、貴族の中での贈答品として発達する中、
立派なものとなり一回ごとに主たる人の身代わりとして処分しなくなりました。
その代わり、その人形で遊んだり教育の場としてのお雛文化が登場します。(ひいなあそび)
江戸時代に入り対雛をはじめその他雛飾りに、お子様の幸せを願うための祈りがプラスされ、
人数や、嫁入り道具の数も増減を経て、現代の7段15人飾りが、集大成の形といえると思います。
ただ最近は、住宅事情などにより、省略形の3段飾りなどが主流になっているようです。
一つ一番大切なことが抜けてしまっているように感じているのは、雛飾りを飾ってしまうことが
ひな祭りのすべてのように勘違いされてしまっていますが、この飾って楽しむという文化は、
ほんの一部で 歴史的にもごく新しいものであるということです。
このことについて、何度かに分けて書いてみます。
五月人形(鎧兜)の買い取りなどという話が出てきているようですが、
端午の節供は節句の言葉が入っている通りで、信仰ではありますが神様にお願いをする儀式
であるということです。
そのために用意している品物は、【あがもの】 ともいえる、祓(はらえ)の際に身のけがれや罪を
代わりに負わせて川などに流す装身具や調度品。という意味があります。
方法としてですが、形代(かたしろ)は、【撫で物】として、禊(みそぎ)や祈禱(きとう)などのと
き,からだをなでて穢(けがれ)や災いを移し、身代わりとして川に流したりする人形(ひとがた)
や衣。に類するものです。
これを他に転売したりする事はあり得ないことです。
本来お雛様の役割は新生児の身代わりになって厄災を受け穢されていくものです。
知らない人の見えない厄災等ただでもいらないという人が一般的な考えだと思います。
処分についてですが、大切な赤ちゃんの身代わりを果たしてくれたお雛様です。
できればずっとその方の分身としてお父さんになっても息子さんの物と並べて毎年かざりつづ
けて欲しいものですが、住宅事情その他諸々の理由がある場合、止む得ませんので、
各地で行われている人形供養を利用されるのがよろしいかと思います。
下記URLにても紹介されておりますので参考まで
当方でもお預かりいたしますが、
遠方の場合、(一社)日本人形協会で、行っているものです。郵送等のシステムが確立しており
ますので、ご利用ください。
http://www.ningyo-kyokai.or.jp/kuyou/images/kuyou13-14_autumn-winter.pdf
http://www.ningyo-kyokai.or.jp/kuyou/images/kuyou14-15_spring-summer.pdf
五月人形(鎧兜)の処分についてですが、
大切な赤ちゃんの身代わりを果たしてくれた五月人形(鎧兜)です。
できればずっとお子様の分身としてお父さんになっても息子さんの物と並べて毎年かざりつづ
けて欲しいものですが、住宅事情その他諸々の理由がある場合、止む得ませんので各地で行
われている人形供養を利用されるのがよろしいかと思います。
当社もお預かりできますが、持ち込みを基本としております。
遠方よりご覧頂いているお客様の場合下記URLにても紹介されておりますので参考まで
(一社)日本人形協会です。
http://www.ningyo-kyokai.or.jp/kuyou/images/kuyou13-14_autumn-winter.pdf
http://www.ningyo-kyokai.or.jp/kuyou/images/kuyou14-15_spring-summer.pdf
雛人形の処分についてですが、大切な赤ちゃんの身代わりを果たしてくれたお雛様です。
できればずっとお子様の分身として、お母さんになってもお嬢さんの物と並べて毎年かざりつ
づけて欲しいものですが、住宅事情その他諸々の理由がある場合、止む得ませんので、各地
で行われている人形供養を利用されるのがよろしいかと思います。
当方も供養をお受けできますが、持ち込みが基本となります。
遠方の方は、下記URLにても紹介されておりますので参考まで(一社)日本人形協会
http://www.ningyo-kyokai.or.jp/kuyou/images/kuyou13-14_autumn-winter.pdf
http://www.ningyo-kyokai.or.jp/kuyou/images/kuyou14-15_spring-summer.pdf
現在の羽子板ケースは、飾り紐が付いていないものが多くついているものが少ないというのが
現状です。ほとんどのものが、PPバンドで、結束機で絞めてしまいます。
扉ケースの場合は、ケースの柱を持って、移動して頂けば、なくても大丈夫かと存じます。
またついていない方がすっきり見える部分もございます。
かぶせのケースの場合は、PPバンドを切ってしまいますと持ち運びには不中が出ますので、
その場合は、販売店の店頭でお買い求めの折にお尋ねいただくのが一番よろしいかと存じま
す。
後からでは、用意できないお店もあると思いますので、紐の事だけでなく修理についてもご相
談しておくべきと思います。
よそ店で買ったもので申し訳ないが修理して欲しいというお客様が意外に多いのです。
羽子板立てを使って、出し飾りで飾った方が、同じ大きさ板ならお値段的にも安くなります。またケースなしで、片づけると小さくなりますので、これも現代の住宅事情に合っているのかと思います。
ただし、約ひとつ期間では、ありますが、埃等汚れが気になる方も多いようです。この場合セロハンで押し絵部分を包んだままお飾りいただき、数年に一度セロハンを張り替えてあげるというやり方が一番良いと思います。セロハンは、お近くの花屋さんなどで、買い物のついでにでも少し譲っていただいたら一番きれいに包めます。ただ一般には、ケースに入っているほうが、埃をかぶらないから良いといわれるお客さまが多いようです。もうひとつ、ケースと板が一体化して豪華になる部分、背景を気にしなくて良い部分はあるかと思います。
どちらの飾り方でも良いと思います。
最近では雛人形の買い取りなどという話が出てきているようですが、
お雛祭りは物の節供、節句の言葉が入っている通りで、信仰ではありますが、
神様にお願いをするために用意している《品物【あがもの】 祓(はらえ)の際に,身のけがれや罪を代わりに負わせて川などに流す装身具や調度品。形代(かたしろ)。であり、
【撫で物】禊(みそぎ)や祈禱(きとう)などのとき,からだをなでて穢(けがれ)や災いを移し,身代わりとして川に流したりする人形(ひとがた)や衣。形代(かたしろ)。》です。
これを他に転売したりする事は、あり得ないことです。
本来お雛様の役割は、新生児の身代わりになって厄災を受け穢されていくものです。
形見分けをする時いくらシルクでできていてもパンツまでは、どうでしょうか。
まして、知らない人の見えない厄災等ただでもいらないという人が一般的な考えだと思います。
処分についてですが、大切な赤ちゃんの身代わりを果たしてくれたお雛様です。
できればずっとお子様の分身として、お母さんになってもお嬢さんの物と並べて毎年かざりつづけて欲しいものですが、
住宅事情その他諸々の理由がある場合、止む得ませんので、各地で行われている人形供養を利用されるのがよろしいかと思います。
下記URLにても紹介されておりますので参考まで
http://www.ningyo-kyokai.or.jp/kuyou/images/kuyou13-14_autumn-winter.pdf
http://www.ningyo-kyokai.or.jp/kuyou/images/kuyou14-15_spring-summer.pdf
本来、いくつかの料理を除いては、季節を楽しみながら、お祝いするのに余り難しく考えない方が良いと思います。
下記のURLページ等は、参考になるように思います。
お雛様は、赤ちゃんの身代わりですから、一年一年の赤ちゃんに纏わり付く好くないものを撫でモノとも言いますが、触ることで、移し替わ
ってもらいます。そのため一念一念赤ちゃんは、すくすくと成長できるようにとお願いしているおまつりです。
もうひとつ、お雛祭りの中には、予祝という考え方があります。
これは、幸せは、急に来てくれるものではなく、先にお祝いを重ね準備をして、初めて手に入れられるものだという考え方です。
そして、お雛様を、しあわせにすることが赤ちゃんの幸せにつながると考えあられています。
そのため、雛飾りは、おひなさまを幸せにするためのお願いを飾ります。
だから、赤ちゃんの一年一年の無事成長と、将来の幸せを実現すべく雛飾りに託し、毎年神様にお願いするお祭りを重ねているのです。
もちろん、お雛さまを、毎年出していただかないとお雛さまがかわいそうだというのも、大事な感覚で、せっかく祖父母や、ご自身達で、
用意して頂いたお雛様をその子の身代わりとして大切に飾っていただきたいと思います。