2025.02.22
3月1日より
新着情報
お子様が無事に正月を迎えられるよう願い飾る羽子板や破魔弓、そしてお子様の形代として飾る、雛人形や五月人形。
それぞれの製品は、匠たちの技が生み出す逸品です。オーダーメイドも承っております。
想いを込めた「世界に一つだけ」の製品をお届けいたします。
暮れの忙しさ気候の変動などを過ぎ、無事正月を迎えられるようにと願い、歳暮として贈り物となってきた品物。聖なる炎の力、無患子の実などで、邪気を寄せ付けない役割で飾ります。
暮れの忙しさ気候の変動などを過ぎ、無事正月を迎えられるようにと願い、歳暮として贈り物となってきた品物。魔を破るの文字の通り鳴弦、四方矢などの縁起で、邪気を寄せ付けない役割で飾ります。
家族の願いである「子どもの無事成長」と「将来の幸福を願い」雛飾りに祈りを込めて、おうちの中で、その子の為だけに行っていただくお祭りです。その具となるお祝いの贈り物です。
武家社会の時代、主が戦に行っている間、無事を願い、床柱の前に鎧を設え奥様が、陰膳を行いました。武具としてではなく、鎧を形代として扱いました。また、五色の吹流しには、依り代の意味があり、鯉のぼりには、立身出世の願いを託しました。
玄宗皇帝の夢の中に出てきたという大きな鬼お抱え絵師の絵が伝わり、日本では人形や屋根瓦など、邪気を寄せ付けない願いで飾るお人形です。五月の節句では、カン虫封じ、新築祝いや、鍾馗の生い立ちから受験生に力を貸してくれるかもしれない人形です。
夫婦共に白髪になるまで仲むつまじく添い遂げられることを願い、結納や結婚などの夫婦和合と、還暦祝いや敬老の日など長寿の祝いの贈り物です。
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