ご来店のお客様へ
本日の栃木県佐野市の天気は、晴で、加瀬もなく穏やかな一日になりそうです。
ご来店お待ち申し上げます。
ご来店のお客様へ
本日の栃木県佐野市の天気は、晴で、加瀬もなく穏やかな一日になりそうです。
ご来店お待ち申し上げます。
3月14日、本日の栃木県佐野市の天気は雨です。ご来店のお客様、赤ちゃんの乗降には、店舗前の下屋が、20坪ほどございますので、そちらをご利用ください。お子様を濡らさず、ご入店いただけます。お気をつけてお越しください。ご来店お待ち申し上げます。
3月10日本日の栃木県佐野市の天気は、寒くはありませんが、小雨模様です。
ご来店の折には、お子さまの乗降に店舗前の下屋をお使いくださいますようお願いいたします。
三月四日大安吉日より五月人形、鎧兜、鯉のぼり、武者幟など端午の節句の品物を取りそろえたお店をオープン致します。
五月三日まで無休、営業です。
営業時間は9:00~6:30です。
時間外となる場合は、ご連絡ください。ご相談となります。
5月人形の店舗販売は、3月4日からとなります。
昨日、兜のご用命ンお客様がお見えになりました。お雛祭りが終わってから、各お店の展示が、出揃ってからで、十分間に合います。お子さんの身代わりとなる品物、慌てずじっくりとお探しください。
年内の営業は、12月30日午前まで、新年の営業は、1月4日からとなります。 12/28日からは、お雛様のお店となります。ご来店お待ち申し上げます。 |
今年度のプレミアム商品券でのお買い物は、実質20%引きの商品券です。
当店は、使用登録店となっておりますので、ご利用ください。
昔の暦は、日々の変化を、節句、24節気、72候など、事とその意味も一緒にして日生活していました
つまり、暦には、時間と、空間の意味が重ねて表現されていた。(時空の一致を見ていました)
だから、例えば、暮れから正月に飾る、羽子板や、破魔弓ですが、暮の、丑の月から正月の、寅の月の間飾るわけですが、これは、牛の角と虎の毛皮のパンツで、描かれる鬼の姿が連想されるわけです。
そこで、赤ちゃんに鬼がいたずらしないように→邪気がつかないように→病気やけがをしないよう→にという情意が生まれ。歳暮という贈り物として、赤ちゃんが新しい春を無事に迎えられるように願いこめ贈り物にしたわけです。
言い換えれば、節句品は、愛情や、願い、祈りを形にして、贈り物にしたものという事であります。
大切な日本の伝統文化である、節句行事を大事に継承していきたいと思います。
雛人形、も同時にご覧いただけます。
今月のお休みは、ございません。
ご来店お待ち申し上げます。
今期五月人形の販売を5月2日までとさせていただきます。
3日よりお休みをいただきますので、よろしくお願いします。
雛人形つくり 制作追い込み 栃木県佐野市 雛人形 吉貞人形11月8日掲載記事
以下掲載記事の転載
一定期間だけ需要のある商品「際物」で知られる佐野市で老舗人形店では桃の節句に向けひな人形つくりに追われている=写真(川岸等撮影)
佐野市は古くから、ひな人形やこいのぼりなど際物つくりが盛んな地域。
「吉貞人形工房」(同市植下町)ではひな人形販売のピークとなる1、2月に合わせ、現在作製作業の忙しい。
同店は創業100年の老舗で、手作りの伝統を守っている。
胴体はワラで固めて作り、十二単などの衣装は柄合わせをする念の入れようだ。
吉田哲也社長(56)は「ひな人形は厄災を引き受ける大切な役割を持つ。気持ちを込めて丁寧に作ることを心掛けている」と話している。
取材を終えて。
今回は新聞大手2社からの取材があり、
当工房としても自身の工房だけではなく
節句人形を取り扱う古くからのメーカー、職人、かかわるスタッフすべての方が
丹精込めた人形を初節句を来年に控える多くの新しい命に対してお届けできるよう
文化の継承として役に立てればと思います。
この度は産経新聞社、川岸記者ありがとうございました!
雛人形つくり 最盛期 栃木県佐野市 雛人形 吉貞人形10月25日掲載記事
以下掲載記事の転載
3月3日の桃の節句に向けて、雛人形の生産地として知られる佐野市で、
人形作りが最盛期を迎えている。
佐野市植下町の人形工房「吉貞」では23日、職人の吉田哲也さん(56)がひな人形の腕や衣装を一つ一つ整える作業を進めていた。
吉田さんによると、早ければ年内にも出荷が始まるため、この時期にひな人形を完成品に仕上げていくという。
ひな人形はもともと、子供が触れることで厄やけがれを人形に移す風習から始まったとされる。
吉貞では、赤ちゃんでもひな人形に触れるよう、衣装に手触りのよい生地を使い、美しく仕上げていく。
手作りの為、1年に1000セットに満たないが、吉田さんは
「ひな人形に触れた子どもが幸せに育ってもらえるよう、丁寧につくりたい」
と話している。
現在、伝統的な工法、部材を使っての生産が非常に困難になってきています。
また職人の後継者育成が大きな問題であります。
昨今の流れから薄利多売をよしとし、生産を海外に求めた結果、
節句人形をはじめとする日本人形の価格破壊が生じ、
国内から伝統を維持してきた職人の多くが職を失っております。
日本特有の風習に対して国内で節句文化を継承してきた我々節句人形に携わるものとして、
桃の節句、端午の節句についての意味を改めて今の若い世代の親御さん方に知っていただくため、今後も活動を続けてまいります。
読売新聞、内野記者様、この度はありがとうございました。
吉田哲也
平成30年暮れ、正月の店舗販売始めました。
11/1より、平成30年の店舗販売を始めました。
羽子板飾り
破魔弓飾り
お雛様の展示も同時に行っております。
年内に30日まで、休日は、ございませんので、お時間のある時にご覧になってみてください。
営業時間AM9:30~PM6:30
やはり
鎧兜は良いですね。
個人的には
黒田官兵衛のお椀か
長政の意味わからん兜か
過ぎたる兜の家康。。。
まあ、とにかく
吉貞さんとこで
やはり平安鎌倉にかなり強い
嫁とかなり熱い議論の末
お互い見た目より
実戦向きの鎌倉型に落ち着きました。
赤備えは
やや狂気型の武将が多いですが
やっぱ
リバプールFCも赤だし赤でしょうと。
鎧兜は
子の身代わりになり
今後わたるまるを
助けてくれることでしょう。
魔神英雄伝ワタルで
ワタルは龍神丸に乗ってましたが
我が家のワタルもわたるまるに
身を包み荒波を乗り越えていただきたい。
吉田さんありがとうございました!
そして
ひな人形に続き
嫁パパ嫁ママありがとうございます!
久保田
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久保田様、多くのお店がある中で、当工房を選んできだしまして誠にありがとうございました。
大切なお子様と、こどもの日を楽しくお祝いなさってください!
2018年初節句を迎える男の子に五月人形をお探しの皆様へ吉貞人形が厳選した兜、鎧兜を自信をもってご紹介します。
当店は人形協会認定の【適正表示宣言店】です。
人気の武将シリーズ、重要文化財モデルの兜など、豪華絢爛の品々を大型併設店舗にて100種以上の五月人形を展示させていただいております。
五月人形特設店舗はアクセス便利な佐野インターから10分。佐野プレミアムアウトレットから5分の場所にございます。
初節句の男の子への五月人形のお祝いをお探しの方は、是非とも一度当工房に併設した店舗へお越しください!
1、(社)日本人形協会公認の節句アドバイザーが全国から厳選した五月人形をご紹介しております。
2、工房に直結した80坪ほどの大型ショールームでご要望があれば、(社)人形協会公認の節句アドバイザーがご案内し端午の節句の歴史、背景、意味などご説明させてただきます。
3、工房直結の店舗であることを活かし、五月人形購入後のアフターフォローも万全です。
初節句の男の子にお勧めの五月人形を写真以外にも数多く取り揃えております。
いつの時代でも、子どもの健やかな成長を願う親の気持ちは変わらないもの、雛人形には生まれたばかりの子供が「健やかに育ち、幸せな一生を」との家族の願いが込められています。
そんな思いを大切に、職人が一つひとつ手づくりで心を込めて仕上げた吉貞の雛人形。訪れていただいたお客さまには、新しい雛人形との出会いをしていただく、素敵な体験をしていただきました。
ほんの一部ではありますが、ホームページをご覧いただいている皆さまにも、100周年イベントのお雛さまをご紹介いたします。
当店からのお詫び
会期中の確認作業のミスにより不快なお客様がゼロではなかったことを心よりお詫び申し上げるとともに、今後も確認ミスのゼロを目指してまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。
おかげさまで、多くのお客様にご来店ご購入いただき、誠にありがとうございました。
同時に、おひなまつりについてもうまくお伝えできていればと思っております。
1400年以上も続いてきた文化であり日本人の民間信仰です。
宗教ではありませんので、こうでなければいけないということはできませんが、
こういう意味で起こり続いてきたのだということ知っておくことは、
おひな祭りを有意義にしていただく上で、必要であると考え、品物を販売する事と、
ともにお伝えし続けなければならないなのだと考えております。
3月3日より100周年記念第3弾五月人形の販売を行います。
100周年記念第1弾羽子板、破魔弓にはじまり、第2弾ひな人形、そして、第3弾五月人形、
当店では、一貫して、お節句品は、ただの飾りものでは、ないという事。
先人達が、伝え築き上げてきた文化であることを品物を販売することと
一緒にお伝えすることが義務であると考え続けてまいります。
これは、お客様に日ごろ用事のない品物について、意味や風習について、
お伝えする事が、専門店の仕事と思います。
このような品物で、詐欺を考えるなど言語道断の話なのですが、
実際に起きてしまっているようです。
くれぐれもお気をつけいただいてよい買い物をしてください。
お買い物の際には、ぜひ当店も選択肢に入れていただきますようお願いいたします。
昨日下野新聞社編集局の菊地記者、ならびに佐野支局野稲葉記者
取材にご来店、本日一面にて掲載となりました。
動画等のも本社ページにて紹介いただいております。http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20180118/2938152/articleimage/180117sano_hinaningyou01_R
お客様によく質問を受ける内容として非常に多い項目が
羽子板を「いつから飾るか」についてです。
日本が農業国家だった時代は、暦をベースに生活しており、方位や時間が十二支と深く関係していました。
この時代はよらしむべし、知らしむべからずと言うように、上からこうしなさいと説明しないままに全てを通す世の中が長く続いていました。
京都御所を訪れた際、学芸員からの説明の中に陰陽や五行思想が帝王学としてあったと言う話がありました。
五行思想の考え方では1年を5つに分けます。
四季の春夏秋冬それぞれのあとに18日間土用という期間をつけます。
夏の土用は鰻で有名ですが、土用というのは土の意味を表していて、モノを育て生む力を持つと同時に腐らせて失くす力も持っています。
夏が終わると夏の土用がきて、夏という季節をなくし、新しい季節を生み秋がやってくると言うような考え方です。
ですから秋の後の土曜始まる12月の中旬というのが、答えです。
今のカレンダーでいうと、元旦から18日間を引くと12月13日頃が正月始めとなっておりますので、羽子板、破魔弓もこの頃から飾り始めます。
もうひとつ、昔の暦の考え方でいうと、暮れが丑の月、お正月は寅の月です。
丑のツノに寅のパンツといえば鬼ですね!
夜明け前の丑寅の時間は、鬼が出入りする時間と言われており、昔の人は忌み嫌っておりました。
その時間、赤ちゃんに邪気が憑かないようにという思いで鬼除けの飾り物をしたというふうに考えています。
土用が終わり、半月が過ぎ、どんど焼きが行われる一月の中旬頃、季節も春へ向かう循環も定まります。そこで、お子さんの新しい年を無事に迎えられたことを感謝し、おしまいいただくことがよろしいかと存じます。ここで、羽子板破魔弓は、一年の役割を果たしたとするわけです。
羽子板、破魔弓の値段の差についてのご案内の第三回です。
今回は破魔弓のお話です。
破魔弓の値段では、中身の箙や矢羽根などになるでしょうか、
たとえば直線のカットは、単純なため、一気に量産を進められますのでローコストなります。
その反対に複雑な形状で丸くカットしたりすることで、ミシンで、少しずつしか進められないものは、ハイコストになります。
切り落としにそのまま塗装をかけていくような作業と角面をとり柔らかい線を出しているものは、作業時間、手間が違ってきます。
それから塗装も下地を塗り木地目を塞いでから上塗りしていくものとそのまま記事に上塗りをしてしまうものでは、値段が変わってきます。
もう一つ矢羽根についてですが、珍しく数が取れない天然羽根と一般に多く取れる天然羽根、鶏等、白の羽根に色付けしてしまうものでは、素材単価がずいぶん違うようです。
白七面鳥の羽
梟の羽
雉の羽
これも店頭で、詳しくお尋ねになられるのが、良い買い物をするコツかと思います。
こちらから⇒商品紹介ページに移ります。
参考まで実物を一度ご覧になってみてください。
いよいよ11月に入り、当店では早速正月飾りの羽子板、破魔弓の販売を始めました。
11月1日より、土、日、祝、祭日も営業いたします。
お時間の都合がつきましたら是非一度ご覧いただきますよう
スタッフ一同お待ち申し上げます。