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メディア掲載のご紹介 ▶読売新聞からの取材 内野恵佑記者 

雛人形つくり 最盛期 栃木県佐野市 雛人形 吉貞人形10月25日掲載記事

以下掲載記事の転載

 

3月3日の桃の節句に向けて、雛人形の生産地として知られる佐野市で、

人形作りが最盛期を迎えている。

佐野市植下町の人形工房「吉貞」では23日、職人の吉田哲也さん(56)がひな人形の腕や衣装を一つ一つ整える作業を進めていた。

 

吉田さんによると、早ければ年内にも出荷が始まるため、この時期にひな人形を完成品に仕上げていくという。

ひな人形はもともと、子供が触れることで厄やけがれを人形に移す風習から始まったとされる。

吉貞では、赤ちゃんでもひな人形に触れるよう、衣装に手触りのよい生地を使い、美しく仕上げていく。

 

手作りの為、1年に1000セットに満たないが、吉田さんは

 

「ひな人形に触れた子どもが幸せに育ってもらえるよう、丁寧につくりたい」

 

と話している。

読売新聞の取材 雛人形つくり最盛期    平成 30年10月25日 記事掲載

 

 

取材を終えての当工房の感想

 

現在、伝統的な工法、部材を使っての生産が非常に困難になってきています。

また職人の後継者育成が大きな問題であります。

昨今の流れから薄利多売をよしとし、生産を海外に求めた結果、

節句人形をはじめとする日本人形の価格破壊が生じ、

国内から伝統を維持してきた職人の多くが職を失っております。

 

日本特有の風習に対して国内で節句文化を継承してきた我々節句人形に携わるものとして、

桃の節句、端午の節句についての意味を改めて今の若い世代の親御さん方に知っていただくため、今後も活動を続けてまいります。

 

読売新聞、内野記者様、この度はありがとうございました。

吉田哲也

 

 

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