雛人形の処分についてですが、大切な赤ちゃんの身代わりを果たしてくれたお雛様です。
できればずっとお子様の分身として、お母さんになってもお嬢さんの物と並べて毎年かざりつ
づけて欲しいものですが、住宅事情その他諸々の理由がある場合、止む得ませんので、各地
で行われている人形供養を利用されるのがよろしいかと思います。
当方も供養をお受けできますが、持ち込みが基本となります。
遠方の方は、下記URLにても紹介されておりますので参考まで(一社)日本人形協会
http://www.ningyo-kyokai.or.jp/kuyou/images/kuyou13-14_autumn-winter.pdf
http://www.ningyo-kyokai.or.jp/kuyou/images/kuyou14-15_spring-summer.pdf