【五月人形】処分について。端午の節句

【五月人形】処分について。端午の節句

五月人形(鎧兜)の処分についてですが、

大切な赤ちゃんの身代わりを果たしてくれた五月人形(鎧兜)です。

できればずっとお子様の分身としてお父さんになっても息子さんの物と並べて毎年かざりつづ

けて欲しいものですが、住宅事情その他諸々の理由がある場合、止む得ませんので各地で行

われている人形供養を利用されるのがよろしいかと思います。

当社もお預かりできますが、持ち込みを基本としております。

遠方よりご覧頂いているお客様の場合下記URLにても紹介されておりますので参考まで

(一社)日本人形協会です。

http://www.ningyo-kyokai.or.jp/kuyou/images/kuyou13-14_autumn-winter.pdf

http://www.ningyo-kyokai.or.jp/kuyou/images/kuyou14-15_spring-summer.pdf

人形供養について

人形供養について

当社加盟の佐野人形協会では、人形感謝祭の日として、人形供養を行っています。

1.場所   当日受付    唐澤山レストハウス前テントにて、

        事前受付    当日,予定が付かない人も多いため、佐野人形協会各加盟店に

                                           於いて、年間を通して供養したいお人形をお預かりしております。

       手続き方法   店頭にて護魔木にお名前等書いて頂きます。

                                            この時人形をお預かりいたします。この護魔木の焚き上げにて、人

                                            形の魂抜きしをその後処分いたします。

2.時    当日受付 毎年10月第二日曜日 AM 9:00~11:00

       事前受付 各社の営業時間となります。(当店の営業時間は、ページ内カレンダー

                  をご覧ください。)

費用       供養料   組合規定にて、¥5000._お預かりいたします。

供養について、

昔から日本人にとって人形は単なる飾り物や遊び道具ではなく、常に魂のあるものとして扱われてまいりました。お子さまが成長され独立して、飾らなくなったり、壊れたりするなど、役目を終えた人形は、感謝の気持ちを込めて丁寧に供養してあげたいものです。

注、、お雛さまや市松人形、羽子板、破魔弓、兜などのご供養を致しますが、こけしやぬいぐるみや民芸品については、受け付けて居りません。

また、ケースや、台、お道具などは、ご自身での処分をお願い致します。

下の写真は、感謝祭の風景の一こまです。

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