お知らせ

佐野市立植野小学校3年生感想文3

佐野市立植野小学校3年生感想文3

ぼくがびっくりしたことが4つあります。
1つは、人形がわらときりのこなからできていることです。
2つ目は、1番小さい人形は、15cmぐらいということです。
3つ目は、人形によって首、や手のおおきさがぜんぜんちがうことです。
4つ目は、シリコンで人形の頭を作ることです。ぼくは、小さいころから人形が好きだったので、行けてよかったです。
いろいろせつ明をしてくださってありがとうございました。

 

 

佐野市立植野小学校3年生感想文3

佐野市立植野小学校3年生感想文2

佐野市立植野小学校3年生感想文1

佐野市立植野小学校3年生感想文2

佐野市立植野小学校3年生感想文2

ぼくがびっくりしたことは、三つあります。一つ目は、どう体でパ-ツが210ぐらいあることです。どう体でパーツが210もあったら、
人形の全部のパーツで450くらいあると思うので人形を作るのがたいへんだなと思ったからです。
2つ目は、吉貞人形で作っている人形とちがうところで作っているのとやわらかさがちがっていることです。
さわってみたら他のところで作っている人形と3,4倍くらいちがっていたからです。

佐野市立植野小学校3年生感想文1

佐野市立植野小学校3年生感想文1

先日は、おひな人形について教えて下さってありがとうございました。
あんなにほんかくてきなひな人形をすべて手作りしていることが分かりました。
ぼくは、すごいなあと思いました。これからもお体に気をつけて雛人形作りをしてください。

雛人形七段飾り、十五人飾りパート9仕丁について-1

雛人形七段飾り、十五人飾りパート9仕丁について-1

雛人形の世界では、その発展の中で,座雛の大きさに背丈を八寸とする発令がしかれるとその華やかさを満たすべく飾り雛の数を増やすことで充していった。
古今雛がうまれ、子供頭(かしら)に素袍(江戸期の武家の礼装)という姿の五人囃子の出現を見ると 往時 節供飾りの王道だった対雛と五人囃子の組み合わせを中心に 陽の数七段のお雛段 平穏無事を願う数の姿を示す15人揃が誕生し 三月上巳の節供の雛飾りにおひなまつりの完成された様式とされてその中心に位していった。
十五人揃七段の前に座ると 一番手前に三人そろった仕丁が並びよくみると三人三様、泣き 笑い 怒りの表情で、上の12人のすまし顔と
異なり、ユーモアということで済まそうとする人がいるしかしそうだろうか?お雛段の説明をしてきましたが、みんなお願いごと込めて飾られているのが御雛飾りだと思う。

雛人形七段十五人飾りパート8随臣について

雛人形七段十五人飾りパート8随臣について

佐藤ハチローさんの歌にもある赤いお顔の右大臣ですが、装束や雛段の中の着座位置などを考え合わせると
神社等に鎮座する随身門の矢大臣左大臣であるというのが正しいようです。赤ちゃんの分身であるお雛さまを
お守りするために、配されたお人形であるようです。
ずいじんもん【随身門】
随身1の姿の守護神像を左右に安置した神社の門。この二神は閽神(かどもりのかみ)あるいは看督長(かどおさ)といわれ、俗に矢大臣・左大臣と称される。

http://www.tripadvisor.com/LocationPhotoDirectLink-g1023407-d1386311-i29439291-Shiogama_Shrine-Shiogama_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html

雛人形七段十五人飾りパート5三宝について

雛人形七段十五人飾りパート5三宝について

最上段お内裏様の前に三宝そこには、とっくりと口花が飾られておりますが、本来この徳利の中は、
天地創造の神話に出てくる、「伊邪那岐と伊邪那美」の神様にお供えする御神酒で陰の酒陽の酒がそれぞれに入っており、幸せなお雛さま(赤ちゃん)の結婚を願っての予祝の一つと考えられます。

雛人形七段十五人飾りパート6飾り方お雛さまは、左か右か

雛人形七段十五人飾りパート6飾り方お雛さまは、左か右か

現在多くの地域で、お雛さまを向かって右、お内裏さまを向かって左に 飾るよう説明書も用意されている。しかし屏風の話の時にも説明しましたが、昔の考え方では、向かって右が陽、向かって左が陰という考えかたで世の中が治められていました。ですから陽の方に男性の姿をしたお内裏様、陰の方に女性の姿をしたお雛さまを配置していました。

雛人形七段飾り、十五人飾りパート4親王台について

雛人形七段飾り、十五人飾りパート4親王台について

庶民が宮中に対してのあこがれ、自分の娘の幸せに対しての思いがここにもあります。

繧繝縁(うんげんべり)、畳台のヘリの模様です。

最も格の高い畳縁で、天皇・三宮(皇后・皇太后・太皇太后)・上皇が用いました。親王や高僧、摂関や将軍などの臣下でも、「准后」(准三宮)という称号が与えられると三宮扱いになるため、繧繝縁を用いることが出来ました。また神仏像などでも繧繝縁を用いています。雛人形の親王雛は繧繝縁の厚畳に座っています。「源氏物語絵巻」でも匂宮や女三の宮が座している畳は繧繝縁で、臣下が座しているのが高麗縁と描き分けられています。

このように、三国いの花婿と一緒になれることを夢見て、お雛様の下に台座を用意した物と思われます。

 

雛人形七段飾り、十五人飾りパート3雪洞について

雛人形七段飾り、十五人飾りパート3雪洞について

お雛段に雪洞が付いているのは、なぜかという疑問もよく聞きます。

昔の結婚式は、夕方お嫁さんを迎え入れ結婚式が始まるわけですが、

式三献(三三九度)行われたのは、夜の亥の刻(現在の11時ぐらい)になったようで、

灯がないと結婚式はできませんでした。そのため雪洞を(燭台)とセットしています。

雛人形をいつ出せばよいのか

雛人形をいつ出せばよいのか

雛人形を飾りだす日を尋ねられることがよくあります。

基本は、節分過ぎてからという答えで良いと思います。

後は、3月3日より数えて最低一週間は出しておきたいものです。お家の中に神様を読んでお祭りを釣るわけですから。

最近雨水に出して、啓蟄にしまうなどという事を唱えるかたもいらっしゃいますが、単に現代のカレンダーで、頃合い感があうという話で、歴史的にはおかしなことです。

明治までの、旧暦では、暦と季節が一体となってきました。立春正月で、新年となり、雨水、啓蟄、春分、清明となるわけで、春になるのは、春分彼岸が明けるのを待って飾ると25日からというところだったようです。桃の節供は、桃が咲く頃のことで、辰月に入り地上に水があふれ、蛇が脱皮をするころということで、別名で、上巳の節句という言葉があるわけです。まだ、氷がやっと溶け出すぐらいの雨水では、お雛様の話にならなかったというのが現実だったとの思います。暦が太陽暦に替わり正誤を言うのは、難しいと思いますが、伝統的な考え方ではないということだけは、申し上げておきたい。

お雛様片づけ(保管)について

お雛様片づけ(保管)について

お雛人形をかたずけるときの注意事項をまとめてみました。

ほこりが付かないように注意

人形をしまう時には、空気の乾燥した日を選んで、羽根バタキでやさしくほこりを払い落とします。こまかい部分は歯ブラシもよいのですが、唐織りの生地などほつれ易いものもがございますので、端の方で、試してからお使いになるとよいでしょう。 箱の中にしまう時は、柔らかい布や紙でそっとお顔を包んで、おしまいください。手や指で直接人形の顔に触れると脂が付き、そこにシミが付きやすくなるので注意しましょう。顔は、どうしても傷や汚れが目立つ場所保護して頂くようお願いします。樹脂の手の場合あまり心配ないのですが、木彫や、練り物の手な場合破損しやすいので、ぶつかりあわない様に気をつけてください。

形くずれを防ぎましょう

箱におしまいになるときには、衣装着人形はたもとのふくらみがつぶれないように、裾がおり曲がったりしないようにパッキンを入れます。柔らか過ぎても、詰め込み過ぎることになりますから適度な硬さの紙をやわらかく丸めて詰めてください。納入されてきた状態を写真で撮っておくのもよい方法かと思います。御家庭内の移動でしたら、型崩れしないように置いた状態を補助する程度の紙詰めで十分かと思います。

保管場所は湿気のないところ

箱に収めた人形は湿気のないところにしまいます。納戸や押入れの上段、あるいは天袋など家の中の高い所に保管します。 湿気は人形の敵です。湿度が高い所にしまっておくと顔や衣装にカビがつきシミになったり衣装が変色したりすることがあります。この為桐の箱のご用意がございますのでご用命ください。

防虫剤の使い方に注意を

人形の保存に適している防虫剤はナフタリンを原料にしているものです。人形専門店で販売しているものを使用すれば安心です。パラジクロル製剤やしょうのう製剤など、他の防虫剤と併用するのはやめましょう。また、前回使用した防虫剤と別系統のものを使用するのも避けて、毎年同じ種類の防虫剤を使用してください。 防虫剤は使用法を確かめて、適量を直接人形に触れないように箱の中に入れましょう。一般品(正絹の衣装でない)の場合衣裳に虫が付くことは、あまりありません。むしろ入れ過ぎることで、お顔に薬剤が凝結してのトラブルがございます。

防虫剤の入れ過ぎにはくれぐれもご注意ください。

 

店舗オープン

店舗オープン

11月1日

当社展示場にで、暮物羽子板、破魔弓、お雛様の販売を始めました。

暮の12月中旬より、い月中旬までの期間、いわゆる鬼門の時間の間、

赤ちゃんに邪気が付かぬよう、羽子板や破魔弓をがざることで、鬼除けを行う習慣です。

暮の忙しい時間、お子様は、体調を崩しやすい季節となります。

羽子板や、破魔弓を飾る事が、お子様を振り返るサインとなればよいかと考えます。

感想文を読んで、

感想文を読んで、

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学18名の感想文を読んで、有難いと思いました。

私は職人です、話すのが上手なわけもありませんが、せっかく見学にこられたのだから、少しでも、お雛文化に興味を持っていただけたら、楽しく理解していただけたらとの思いでお話ししたわけですが、3,40分の時間よく話を聞いて頂き、将来、大人になった時お雛文化を大切にしてくれるとの感想などは、本当にお話ししたかいがあったと、うれしくなりました。

これからもお雛様の文化を継承する人間の一人として、このような機会があれば、積極的にかかわっていこうと考えております。 感謝

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文18

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文18

先日は、私たちのためにわざわざ時間をけずっていただき、しかも、とてもわかりやすいお話しをしていただきありがとうございました。そして布を切る体験までさせていただきありがとうございました。

私の中では布を切る体験がすごく楽しかったです。

スーッときれいに切る感じがおもしろくてハマってしまいそうでした。

お話を聞かせていただいたので、今までもかざっていたひな人形をこれからどうかざっていくか、あらためて考えることができました。

本当にありがとうございました。

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文19

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文19

先日は、ぼく達のために貴重なお時間をいただき、お話しをしてくださってありがとうございました。ひな人形の話や、鯉のぼりの話が特に印象に残りました。ひな人形の話では、本来ひな人形にさわってはいけないものだと思っていましたが、まず、子どもにさわってほしいという話を聞いたときにびっくりしました。鯉のぼりの話では、中国で、鯉が滝をのぼると龍になるという言い伝えからきているという事もはじめて知りました。

来年も、付属中生にためになるお話しをしてくださると幸いです。では、くれぐれもお体におきをつけて下さい。

 

 

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文17

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文17

先日は、貴重なお話しをありがとうございました。

ぼくが、話の中でおどろいたことは、節句で無形文化遺産をねらっていることと、お雛さまをかざる理由です。

お雛さまは赤ちゃんが将来幸せになれるように願ってかざられていることがよく分かりました。

あと、こいのぼりは、出世の象徴であることが分かりました。

先日は、本当にありがとうございました。

これからもお体にお気をつけてがんばって下さい。

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文16

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文16

先日はお忙しいなか、私達1年生のために、お話しや見学ありがとうございました。

とても貴重な時間となりました。

特に、お話しのなかで驚いたことは、1日10時間以上も正座ということです。

私は、茶道の60分程度正座するのでもうしんどいです。

なので10時間と聞いたときとても驚きました。

また苦労していることことであった、「女性のパートさんが気持ちよくお仕事をするには」とよく考えているとおっしゃっていましたが、私は作るものだけでなく作る側のことまで考えていてすごいと思いました。

お雛様、五人ばやしそれぞれに一つ一つ理由があるということや、お雛段は、未来の予想図、「健やかに育ち、将来幸せに結婚できますように」という意味がこめられていること。

今回の事ではじめて知ったことがたくさんあります。

私の家では、機織の機械があり、作った布もさわったことがありましたが、お雛様の服に使われる布もとても感しょくが似ていて驚きました。

本当にありがとうございました。

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文15

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文15

先日は、お忙しい所、私達の為にお話しして頂き、本当にありがとうございました。

とても為になりました。

今まで、ひな祭りの由来は知りませんでした。

ひな人形に厄を封じ込められるように、今度さわってみようと思います。

人形の一つ一つに込められた意味や願いも初めて知りました。

来年は、一つ一つの人形もよく見たいと思います。

体験させて頂けたのも、強く印象に残っています。

道具に触れるのも初めてでした。

布を切るときに簡単そうに、きれいに切っていましたが、私は、定規のおさえが足りなかったり、刃を持つ手に余計に力が入ったりして、上手に切れませんでした。

でも楽しかったです。

今回は、貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

これからもお元気でお過ごしください。

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文14

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文14

先日は、お店や仕事場を見学させていただきありがとうございました。

お店に飾ってある人形は、とても繊細で美しかったです。

特に手の指や髪の毛が細くて、ていねいな仕事だと思いました。

お話しを聞いて人形を飾る意義を中心とし、人形についてのたくさんのことを知れました。

なかでも「おひなさま」の話は、初めて知ることが多かったです。

私の家でもおひなさまを飾ることがありますが、さわってはいけないと、吉田さんが人形にはさわったほうがいいと話されたときにはおどろきました。

その理由も聞けたのでとても勉強になりました。

仕事場では、首をはめる前の人形が見れたり、布を切る体験をさせていただいたりして、とても楽しかったです。

着物のやわらかさに、職人さんの偉大さと人形に込められている思いを感じました。

私も将来自分の子どもに人形を買ってあげたいです。

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文13

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文13

先日は、おいそがしい中私達のためにひな人形や五月人形についてお話をしてくださり、ありがとうございました。

私は、初めて知ったことがたくさんありとても勉強になりました。

私の家でも、ひな人形を毎年かざっていましたがどにような意味でかざっているのか、とか2段目や3段目にかざってある人形にどのような思いがこめられているのかは、分かりませんでした。

お話しをきいて、わかるようになりました。

ひな人形というのはとてもすばらしい人形なんだなと改めて思いました。

布を切らせてもらった時は、左手でじょうぎを強くおさえなくては、いけない所がとても難しくなれないと大変だなと思いました。

ここでのお話しや体験は、とても貴重なものです。

ありがとうございました。

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文12

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文12

9月15日には、私達にとてもていねいに説明をしていただきありがとうございます。
とてもわかりやすいかったです。
私は、おひなさまやおだいりさまなどのひな人形をかざる理由や、一つの人形を作るのにとても時間がかかることなど私が知らないことがとてもありました。.
布を切ることを体験させてもらった時も、全然上手に切ることができませんでした。
人形を作るのはとても大変なことなのだと思いました。
そして伝統文化なのに知らないのだという事を改めてわかりました。
初めて知ったことの方が多く、とてもべんきょうになりました。
とても貴重な体験だったと思います。
本当にありがとうございました。

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文11

栃木県立佐野高等学校付属中学当社見学感想文11

先日は、人形についてのおはなしや職場をみさせていただきき、ありがとうございました。
おひな様を飾る理由や七段飾りの人形の一つ一つの意味を知りました。
五人囃子の髪の長さは、子どものかみの長さを表していて、子どもの生長を願っていることを知り,驚きました。
職場での、人形を作るときに使われる布を切る体験をさせていただいたとき、まっすぐに切れず難しかったです。
なので人形を作ることの大変さをあらためて感じました。
これからも日本の伝統ある人形作りをがんばって下さい。