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五月人形Q&A NO20

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Q端午の節句菖蒲湯とは、
A、5月上の午 (うま)の日、5日にショウブ(菖蒲)の根葉を刻んで湯に入れ、行水を行っていたようです。
5月5日の端午の節句に、邪気を祓い心身を清めるために、サトイモ科の多年草である菖蒲の根茎を入れて沸かした風呂。菖蒲はアヤメ科のハナショウブとは別。
菖蒲には薬草としての効能があり、この湯に入れば病気にかからない、といわれていたようです。
端午の節句に菖蒲湯に入るという風習は江戸時代中期以降で、それまでは別に日を決めてはいなかったようです。誰もが、菖蒲湯を楽しめたようです。子供たちが無事成長できるよう、様々なことを行事にして、行ってきたことの一つと感じます。

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